ユーザー定義文字

ruby-dev で森山さんに指摘されてしまったので、ユーザ定義文字周りを直すことに。前に JIS コードベースで実装しようとした時は NEC 選定 IBM 拡張漢字の領域と被っている事からコードが複雑になって断念したので、今度はUnicode に割り当ててしまうことに。実際に Unicode に割り当ててみたら切り替えが不要な分案外すっきりと実装できた。よしよし。というわけで、CP932, CP5022x, eucJP-ms のユーザ定義文字に対応した。

携帯電話の絵文字

そういえば、NTT DoCoMo の絵文字は Shift_JIS のユーザ定義文字だったなぁと思って見ると、ユーザー定義文字対応で自動的に Shift_JIS to Unicode の変換に対応していた。というわけで、対応したことにしよう。
ついでに J-PHONE 絵文字にもごそごそと対応してみる。エスケープ文字を Shift_JIS で用いるという変態的な仕様だけど、 (誰が考えたんだこんな仕様) 対応は 40 行ほどでさくっと完了。
au もついでに見てみたけど・・・、なにこれ・・・、テーブル使わないと変換できないじゃないか・・・。放置決定・・・。