m17n が何か,って説明がなかった気がするなぁ

完全に忘れてました。

L10N (Localization) (地域化)

  • それぞれの地域・言語に適したようにすること
  • ある言語に対応すること
  • cf. nls (national language support)

I18N (Internationalization) (国際化)

  • 地域化しやすいように、あらかじめソフトウェア側を抽象化しておくこと
  • 言語を切り替えて使用できるようにすること

M17N (Multilingualization) (多言語化)

Ruby では後者の意味です。

ちなみに、「最初の1文字 + 間の文字数 + 最後の文字」という略し方は、DEC起源だそうな。