m17n が何か,って説明がなかった気がするなぁ
完全に忘れてました。
L10N (Localization) (地域化)
- それぞれの地域・言語に適したようにすること
- ある言語に対応すること
- cf. nls (national language support)
I18N (Internationalization) (国際化)
- 地域化しやすいように、あらかじめソフトウェア側を抽象化しておくこと
- 言語を切り替えて使用できるようにすること
M17N (Multilingualization) (多言語化)
- 複数の言語などで利用できるようにするためにローカライズすることを指すこと http://www.jpnic.net/ja/research/200605-dom/chapter1-2.pdf
- 同時に複数の言語を扱えるようにすること http://www.m17n.org/m17n-lib-ja/
Ruby では後者の意味です。
ちなみに、「最初の1文字 + 間の文字数 + 最後の文字」という略し方は、DEC起源だそうな。